現実味のない増え方
今年に入って、お金が増えすぎ増えすぎ!と何度も記事にしているのですが、ついに含み益700万円が迫ってきました
少し前に含み益600万円だ~と書いたばかり
この投稿をして、まだ20日程度しか経過していません
ちょっと現実味がない…(;^ω^)
そのうち、減りすぎ減りすぎ!!!と連呼する日々がやってくるのでしょうか?(来るでしょう…
投資をしている人は、みんなウハウハなのでは?
長く相場に居続けることを最優先に
私の目標は、生涯にわたって投資を続けること
資産運用をし続けることになります
ここから資産が10年間成長しなくても、未来を信じて相場に居続けることが出来るのか?
成長しないどころか減っていったら?
どうでしょう?
今、今年から始まった新NISAをきっかけに投資を始めた初心者さんが、どんどん撤退していく姿を想像しませんでしたか?
リスク許容度を守って、投資をしていることすら忘れている人が、その後の巨大な果実を得ることになったり…
SNSでは…
X(旧twitter)を眺めていると、私とは比べ物にならない金額を運用している猛者を、たくさん垣間見ることが出来ます
積極的にリスクをとって、資産をどんどん増やしていっている人も
一方で、リスク許容度は人によっても違いますし、生活レベルや必要な金額や家族構成も人によってバラバラなので、比べることは出来ません
凄い人が多すぎて、それが当たり前なのかと、感覚が麻痺してきちゃいます
溜め込まず、適切に使うバランスも大事
資産額が多い人が目に入ると、自分程度の資産はまだまだ、もっともっと…となりがち
しかし、お金は使うタイミングがあるのも事実
有意義にお金を使えるタイミングは実はそう多くはないですし、いつまでも若いわけではありません
いつまでも資産形成をし続けることに意味はなく、経験や体験にどんどん使って人生を豊かにしていくべきです
お金の価値を最大限に引き出せるときは、限られているんですよね
溜め込んでいれば、安心感は強まるでしょうが、使わなければただの数字というのもまた事実
バランスが大事ですが、周りを見失って守銭奴になってしまわないように気をつけたいものです
相続する側も、若いときの方が価値を引き出せます
実際、資産が増えることは嬉しいものですし、決して悪いことでもないので、どんどん増やしていきがちなんですよね
使うことも、意識していきたいものです
死ぬときに一番お金持ちにならないように
死ぬときに一番お金持ちになっても意味がありません
こちらの本がオススメです
DIE WITH “ZERO”はムリでも、残しすぎないように注意したいところです
投資をしていなければ、知らなかった世界
投資をしていなければ、資産運用している人が、こんなに何もせずに(リスクはとっている)お金を増やしているなんて想像も出来ませんでした
労働することでしか、お金をもらうことは出来ないと、投資というものは知ってはいるけれど、自分には関係のないものだと、思い込んでいました
投資を生涯続けていれば、信じられないほどにお金が減っていく相場にも、必ず遭遇するでしょう
そうなったとしても、冷静に対応できるように、ホールド力を高めていきたいと思います
では、最後までお読みいただきありがとうございました
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