国内有数の綺麗な海へ行ってきました
先日、家族旅行で和歌山県の白浜に行ってきました
コロナが落ち着いて、1年前くらいから旅行も行けるようになってきましたね
暑いから今行かなくても…と正直感じてしまいますが、子どもが小学生だとそうも言ってられません
長い夏休み、どこも行かなかった…では少し寂しいので、頑張って旅行に行ってきましたよ!
数年ぶりの海で浮かれていました
今回訪れた和歌山県の白浜は、真っ白な砂浜の白良浜が有名
なので私たちは、旅程に海を組み込みました
この町は何度も訪れたことはあったのですが、夜に砂浜を散歩する程度で、日中に訪れてしっかり海水浴したのは今回が初めてでした
砂浜も海も驚くほど綺麗で、国内でこういうところがあるなら、子どもがいたら行きやすいな~と今更ながら気が付きました
我が子は3度目の白浜のはずなのですが…(笑)
海は面倒で汚いイメージがあったので、今までスルーしていたんですね。もったいない…
白良浜は本当に綺麗だったので、また行きたいなと思いました
裸足で砂浜を歩いても、砂が白くてさらさらで全然痛くないです
ファミリー層も多くて、子連れの方にもオススメです。もちろんカップルや同性の複数人のグループもいましたが、来ている人が若者だけ、などと偏っていないのが凄く良いなと思いました
シャワーや水着を着たまま入れる温泉などもありましたよ
浮き輪で2時間ほど浮いていたら、足が一週間真っ赤に
そんな綺麗な海で機嫌よく遊んでいました
心地良い波に揺られ、2時間ほど浮き輪でぷかぷか浮いていたんですね
そしたらその夜…足が真っ赤に腫れ上がり、痛くてヒリヒリ眠れない状態に
冷水シャワーやペットボトルで冷やすも全く収まらず、歩くのも痛くてそりゃもう大変でした
骨や関節に異常がなくても、皮膚がやられると、人って歩けなくなるんだ…と身をもって実感
頭からつま先まで、全身の日焼け対策が必須
頭には帽子を、上半身には長袖のラッシュガードを着用していましたが、下半身は水着だけで皮膚があらわになっている状態でした
今回感じたのは、足のラッシュガードも必須だったなぁと凄い後悔…
このような商品です
足の甲も焼けるので、甲まで隠れるトレンカタイプが良いかと思います
履いていなかった私の足は、旅行から帰ってきて数日経ってもしばらく真っ赤で、本当に強く後悔したのでした
まだ子どもとプールに行くと思うので、今後は絶対履きます!
上半身のラッシュガード
上半身はよくあるこういうタイプのラッシュガードを羽織っていました
手の甲も焼けるので、隠れるタイプが必須です
ラッシュガードを羽織っていたので、腕は全く赤くなりませんでしたよ
やはり着ているか、着ていないかは雲泥の差なんですね
塗るタイプの日焼け止めだと、
- 流れ落ちてしまう
- 海を汚してしまう
- 塗り直しが必要
なので、部分に応じて使い分ける、あるいは併用すると良いと思います
ちなみに私は、日焼け止めの飲むタイプのサプリメントも服用していましたが、これははっきり言って効果が分かりにくかったですね
たまたま帽子は被っていたので、頭皮や顔は守られた
帽子はとるのを忘れて、たまたま被っていただけなのですが、被っていて本当に良かったです
濡れても大丈夫な帽子を、必ず持っていきましょうね
こういう商品も、帽子がなくならなくて良いかもしれません
私は普段から被っているキャップを被っていましたが、もちろん海水で濡れました
首の後ろも焼けやすいので、隠れるタイプが安心です
日焼けは怖いと再認識!日焼けはやけどの認識で
ここまでして、海に入る必要があるの?と感じるかもしれませんが、入る必要があるときは、対策が必須です
強者は、日傘持って入ってましたからね
でも、それも火傷して肌を痛めるくらいなら(賛否両論あるかもしれませんが)しておいた方が正解かも…
それくらい私の足の状態が酷いです…
また一つ勉強になった旅でした♪可愛いやお洒落も大事だけど、同じくらい日焼けしないことが大事です
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