【資産運用の重要ポイント】リスク許容度の範囲内で投資

資産形成

私は投資を始めて3年以上経つので、初心者の域はそろそろ脱したかなぁと感じています

日々の数十万の変動に関しては、「まぁ放っておいたら、そのうち戻るだろう」と落ち着いてみれるような状態です

ただし私の場合はコロナショック後に参入したので、その後の株式市場は比較的好調で○○ショックと言われるような大暴落をまだ経験していません

始めは少額から少しずつリスク資産に資産を移していき、今ようやく自分の資産に対して50%を超えて運用に回しています

最終的には、私はまだ30代なので70~80%くらいを運用に回したいと考えています

りんご
りんご

もう慣れてきたので一気に投資して、自分の理想とする比率まで運用額を持っていっても良い気もするんですけどね

来年から始まる新NISAも最速で埋めていくつもりですが、手持ちの現金がなくなった場合や、運用に回す資産が多くなりすぎる場合に、どの程度特定口座の資産を売却するか検討中です

一方で投資を始めていた頃に一括で7割投資していたら、今よりもっと資産が増えていたのですが、こればかりは結果論ですし仕方ないですね

一括投資した直後に、コロナショックの二番底が来ていたかもしれませんし…「たられば」は後から振り返っているから言えることです

リスク資産の割合の年齢別の推奨

一般的には、年齢とともにリスク資産の比率を下げていくのが推奨されています

20代なら80%、30代なら70%……60代なら40%という具合

なぜかというと、年齢を重ねてから大暴落をくらい、その後何十年と株価が低迷した場合、取り返すのが難しくなるからです

若いうちであれば労働で取り返せますし、株価が復活するまで待つ時間もあります

ですが、インデックス投資であれば四六時中資産運用について考える必要もないので年齢はそこまで関係ないですし

りんご
りんご

楽天証券な定率、定額取り崩しの設定あり!SBI証券もお願いします!

取り崩しはしていくにしても、私は生涯投資をやめるつもりもないので、年齢を重ねても50%は運用に回し続けていく予定です

自分のリスク許容度を高く見積もりすぎないよう注意

多くの人は、自分のリスク許容度を高く見積もってしまいがちです

ただし、自分のリスク許容度を高く見積もり過ぎると、減っていく資産に冷静さを失って、大損してしまいます

私自身も株価が30%下落などの○○ショックに巻き込まれた経験がないので、実際に体験してみないと分からないなと思っています

リバランスすると資産拡大が加速する

順調に株価が伸びてくると、いつの間にか株式の割合が8割になっていたり、逆に下がってきて4割になっていたりするかもしれません

その時に、株を一部売却したり、買い増したりすることで、さらなる資産拡大が出来ます

りんご
りんご

高くなったときに売って、安くなってるときに買うことになるのです

株式市場から退場しないことが一番大事

有名な話ですが、投資の運用成績が良かった人がどんな人かご存じですか?

亡くなっている人、投資をしているのを忘れている人です

株価に一喜一憂して、下手に触ってしまうよりも、何も考えず忘れて何もしない方が有効なのです

なので、自分が安心していられる範囲内で、余剰資金で投資していきましょう

りんご
りんご

多くの資産を回した後に暴落が来たら、暫く証券口座は見ないようにした方が良いですね(笑)

リスク許容度を超えた資産運用は投資ではなく、投機になってしまいますよ

長く相場に居続けることを第一に優先して行動しましょう

関連記事:【インデックス投資】含み益が初の400万円を突破!

関連記事:つみたてNISAも対象【SBI・楽天・マネックス】クレカ積立で毎月ポイントゲット

コメント

タイトルとURLをコピーしました