はじめに
今日は、みんな大好き(笑)お金の話をしていきたいと思います
私について
私は大学生の頃はアルバイト代を全部使ってしまう散財女だったのですが、子どもが生まれたのをきっかけに莫大な教育費の恐怖から超蓄財体質へ転身
その結果、アラサーで財産一山作り上げました♪
早めに財産を築いた私は、このまま現金で持っておくのはもったいないのかも…と思い始めて、資産運用の勉強を始めました
資産運用にまつわる書籍は、何冊読んだか分かりません(数えておけば良かった…)
その過程で身についた知識や考え方について、発信していきたいと思います
銀行の口座に貯金しているお金について
多くの人が、銀行の口座にお金を置いていると思います
私もそうでした。昔は銀行の定期預金くらいしか知りませんでしたし、ネット銀行の少しでも利率の高い定期預金を調べて、預けていました
これって投資している感覚ってないですよね?実際、これを投資している状態とは言えないと思います
投資をしている日本人は少ないけれど
皆さんの周りに、投資している人はいますか?
そもそもお金の話は人前でしにくいですし、調べてもよく分からないことも多いんじゃないでしょうか?
NISAやiDeCoを国が推進するようになった現代でも、金融教育の進んでいない日本では投資している人はまだまだ少数派です
自分が何をしているのか良く分かっていない状況で、下手に手を出して騙されて資産を減らすことになってしまったら目も当てられないですしね
そういう意味では、投資が怖いというイメージはある面で人々を守ってきたとも言えます
しかしお金の勉強をして資産運用を始めると、日本の銀行で貯金=安心安全ではなく、自分の資産の一部を日本円で持っているという状態なんだと理解します
資産を複数の金融資産に分散する
投資は、長期・積立・分散が基本です
資産運用の視点からみると、自分の資産を全て銀行の口座に貯金している状態はすなわち、自分の資産を全て日本円で所有していることになります
世界の通貨は円だけではないですよね、ドルやユーロもあります
また、金融資産は現金だけではないですよね?株や債券、不動産などがあります
色々なものがある中で、日本円しか持っていない、というのは分散できていない状況に当てはまります
まとめ
難しい話は、長くなると疲れると思うので今日はここまで。
銀行に貯金しかしていない方は、自分の資産を全て日本円で持っているという言葉に置き換えてみると、印象が違うのではないでしょうか
円だけしかもっていない、という状況を理解しましょう
円だけに投資していると言えるかもしれません
円の価値が暴落すれば、通帳の数字が変わっていなくても自分の資産が減っていることに間違いないのですから
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