投資信託の積立には、必ずクレジットカードを経由しよう
今回は、投資信託を毎月積み立てるなら必ず利用するべきクレジットカードを経由した投資信託のつみたてについてご紹介します
一度設定してしまえば、後は手間いらずで毎月ポイントが自動で貰えるので、投資信託を積み立てるときは必ずこのサービスを利用しましょう
どうせ同じことをするなら、ポイントを貰ってお得に!
毎月のことなので、塵も積もれば山となります
私が利用しているクレカ積立
私は、現在これらの3つのクレカ積立を行っています
SBI証券 三井住友カード ナンバーレス
SBI証券を利用するなら、三井住友カード
こちらは、カードの種類によって還元率は異なります
年会費無料のカードでも、積立額に対して0.5%のポイントが受け取れます
三井住友 ゴールドカード(NL) は特に大人気です
- 年会費5,500円
- 積立額に対して1%の還元
- 年間100万円の利用で翌年以降の年会費が永年無料
SBI証券はこれとは別に、投資信託の保有残高に応じてポイントが付与される投信マイレージというサービスがあるのが嬉しいポイント
マネックス証券 マネックスカード
マネックス証券を利用するなら、マネックスカード
こちらは年会費無料のカードで、難しい条件などなく、還元率1.1%
あまり話題に上がらない(人気がない?)のが不思議です…
楽天証券 楽天カード
楽天証券を利用するなら、楽天カード
積立額やファンドの手数料に応じて、0.5%~のポイント還元が受け取れます
昔は1%だったので、旨味が減ってしまいましたね…
受け取ったポイントの使いみち
受け取ったポイントは、私は毎月以下のように利用しています
- カードの支払いに充当(三井住友と楽天)
- 現金と同じように投資信託の購入に充てる(マネックス)
投資信託は100円から購入できるので、使い勝手も抜群です
※クレジットカード積立の上限は、いずれも5万円です(2023年8月現在)
つみたてNISAで利用する場合、年間40万円、月々33333円になります。
上限の5万円まで積み立てる場合、残りの16667円は特定口座で購入することができます
まとめ
今回は私が利用している3社のサービスについてご紹介しましたが、この他にもクレカ積立はあります
管理の手間暇や、普段自分が利用するサービスに応じてお得なものを選べば、少しでも有利に資産形成が出来ます
投資の利益は未確定ですが、ポイントは貰った時点で確定しますからね
資産を手に入れるのに、ポイントまで貰えるなんて利用しない手はないです
数百円、数千円が複利となって大きく効いてくるので、しっかり利用しましょう
証券口座開設やクレジットカード作成の際は、なるべくポイントサイトを経由して、ポイントを貰いましょう
時期やタイミングによって、数千円~数万円単位でお得になることもあります
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